2011年のLevana開発目標
色々遅れましたが、あけましておめでとうございます。
Levanaのコーディングは着々と進んでいて、
サウンド周辺の実装やLua側の変数渡しの一工夫とか色々頑張っているんですが、
どうにもキリつけてリリースの目処がたっていません。
とりあえず今年で本ソフトウェアに関して目標とするのは、
- GUI操作やメディア再生で基本とされる機能を全て実装
- 仕様の試行錯誤と吟味を経て確定
- 上記二項をもってバージョン1系統をリリース、広く公表を開始する
- 当ソフトウェアの利用例を示すために実用レベルのサンプルアプリケーションを作成
てな感じで考えてます。
機能面ではwxPython並にフルフィーチャーだと理想的だけど、そこまでの時間は取れそうにないですねぇ。
そもそも二項目の『仕様の試行錯誤』って段階が一番時間かかってる現状だしなぁ。
サンプルアプリケーションとして今構想が立っているのが、
- Babylonを参考に、GoldenDictやLingoesよりも使いやすい辞書ソフトを作る
- gVimを参考に、キーバインドレベルで互換性のある独自仕様のvi風エディタ
- LevanaによるLevana開発環境
うーん。やっぱり時間かかりそうだ。